かずみ☆マギカ好きのだらだら語りあと色々

魔法少女かずみ☆マギカが好きすぎて作っちゃった、俺の考察(笑)やら感想やらを垂れ流すブログ。ネタバレしてる話題もあるので気をつけてください。かずみ以外のことも話題にするかも。

吹き出し調整とでも言うのだろうか

かずみ英語版の話題ー。


「IT'S A RESPONSE TO...」「...THIS UNFAIR MAGICAL GIRL SYSTEM THAT...」「...WE REJECT.」





こちらは、10話冒頭の海香の台詞、


「矛盾に満ちた魔法少女システムの」「否定」


ですね。

では細かく見ていきましょう。

「IT'S」は、まあ「IT IS」で主語と動詞です。「それは」ですな。んで、「RESPONSE」が「応答」「反応」。後ろに「TO 〜」と続いているので「〜に体する応答・反応」ですん。

んで何に対するのかっちゅーと、「UNFAIR」が「不公平な」、「MAGICAL GIRL SYSTEM」が「魔法少女システム」ってわけですな。

次の「THAT」は関係代名詞で、直前の「魔法少女システム」を修飾しています。「REJECT」が「拒否する」なので、「私たちが拒否した魔法少女システム」というわけですな。


ってなわけでまとめると、「これは、私たちが否定する魔法少女システムに対する、反応」というわけですな。

直訳ですし、どうしても変な文になっちゃいますねー。

んでも、元の日本語の文には無かった要素がいくつか入っている模様。



これ多分、無理やり日本語に直訳すると伝わらないと思うのですよ。

今回のポイントは「WE REJECT」です。日本語の文の「否定」に対応する部分でございます。

その「否定」が入っている吹き出しがあるじゃないですかー。「WE REJECT」はその吹き出しの中に入っているのですよー。

これは、文の最後に持ってきた上に、吹き出しを分けることで、その単語を強調するという表現の手法ですよね。

今回は「否定」という単語を強調しているわけです。


つまりですね、翻訳する上でその表現の意図を汲み取った上で、「否定」に対応する「WE REJECT」がその吹き出しに来るように文章を調整したものと思われます。


だから多分、元の日本語にない「反応」とか入ってるんでしょうな。

まあでも、英語は強調したい部分を文の後ろに持ってくるってどっかで聞いた気もするし、調整する手法は色々あるのかもしれません。わかんないけど。

何にしても、こういう吹き出しを意識した翻訳をしてるってことは、漫画の翻訳は他のジャンルとはまた違った独特のテクニックとかあるのかなー、などと思った次第です。なかなか興味深いですねえ。
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