かずみ☆マギカ好きのだらだら語りあと色々

魔法少女かずみ☆マギカが好きすぎて作っちゃった、俺の考察(笑)やら感想やらを垂れ流すブログ。ネタバレしてる話題もあるので気をつけてください。かずみ以外のことも話題にするかも。

ルビ

英語版4巻は既に出てるから、サキさんのあの台詞がどう訳されているかは買ってくればすぐ分かりまっせー。

さて、今日の英語版の話題は、それとは別の台詞の話。


「MALEFICA FARCE, OR "STUFFED WITCH."」




これは13話の里美の台詞、


「マレフィカファルス魔女の肉詰めって」


ですね。……↑ってルビ振ってあるように見えますかね? ブラウザの種類によって対応してたりしてなかったりするっぽいんですよ。

一応念のため日本語版の3巻を持ってきて該当の台詞を見てみてください。


まあ、とりあえず英文を細かく見ていきましょう。

「MALEFICA FARCE」、まあこれは音的に考えて「マレフィカファルス」ですな。「OR」が「もしくは」ですが「言い換えると」という意味もあります。んで「WITCH」が「魔女」です。

そして「STUFFED」は「詰め物」ですね。「肉詰め」というか食べ物に限らず、袋状のものに何か入れてあれば使える単語のようですね。(参考:goo辞書Weblio英和辞典

ちゅーわけで直訳すると「マレフィカファルス、言い換えると『魔女の詰め物』」でしょう。


さて、今回のポイントは、ここの表記法ですね。

元の文では「マレフィカファルス」という単語に「魔女の肉詰め」というルビが振られています。

ところがこのルビってやつは、日本の活版印刷用語らしいのですよ(Wikipedia:ルビ)。

日本のマンガなりラノベなりでは、カタカナの単語に漢字のルビが振ってあったり、漢字の単語に本来の読みとは別のルビが振ってあったり、というのはよく見かけますね。

ですけど、英語だとそういうのはやらないみたいですね。見たこと無いです。まあ、探したらどっかにあるのかもしれなけど。


んで、英語版ではその違いを埋めるために、このように変形させたようですね。

ルビは使わずに、文章的には直前の「ミチルちゃんならこういうんじゃないかな」と自然につながり、なおかつ原文に表記されている二つの単語を入れ込んでいるという器用な手法です。

日本語の読み的にはどっちか無くても良さそうですけど、わざわざ両方入れて訳しているあたりがポイント高いですね。


日本語の文法とか単語だけでなく、こういうところにも単純に訳すだけではダメな部分があるってのは盲点でしたね。

かずみ☆マギカに限らず、こういうルビを振る手法はあちこちで見かけますが、他でもこういう訳し方をするのか、それとも場面に応じて工夫をするのか、気になるところです。
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