かずみ☆マギカ好きのだらだら語りあと色々

魔法少女かずみ☆マギカが好きすぎて作っちゃった、俺の考察(笑)やら感想やらを垂れ流すブログ。ネタバレしてる話題もあるので気をつけてください。かずみ以外のことも話題にするかも。

海香の悪意(23話ネタバレあり)

23話ネタバレ注意。単行本派の人は気をつけてください。




単行本派の人は、この際思い切ってフォワードの次号が出る前に最新話まで追いついてみてもいいんじゃないかと(ry。



今日はサブタイトルのお話。




記憶の魔法の使い手である、御崎海香。彼女は「かずみ☆マギカ」において、さまざまな秘密の鍵を握る人物でした。


各種の記憶操作もさることながら、マレフィカファルス、コル・マレフィクス、そして「箱庭」。

彼女の発案の魔法が、さまざまな伏線となっており、そして何より、彼女がかずみの生みの親と言えるのかもしれません。


こちら( http://hirama1002.blog.fc2.com/blog-entry-271.html )で、『ヨミカキ』と表現されていることからして、彼女の能力の由来は、小説家志望というところにあるのでしょう。

10話 海香の持ち物

読み書きの能力が、彼女のアイデンティティーを支えているのか、作品を奪われた彼女は、魔女の口付けもあってが自殺を選びます。


しかし、そんな彼女はミチルに救われます。

物理的に命を救っただけでなく、ミチルは海香の小説をすぐに理解しました。

11話 『パンを踏んだ娘』

海香が重要視していて、なおかつ勝手に改変された部分を指摘したミチルは、海香にとって重大な理解者だったのでしょう。

この言葉はきっと、海香を絶望から救ったことでしょう。



おそらく、そのミチルが死んでしまうことは、海香にとって耐え難いことであったはずです。

ミチル蘇生計画を推し進めたことからも、それが伺えます。



20話で海香は、マレフィカファルスを進めた理由として、彼女が魔女化の恐怖があったことを告白しています。

平松先生はブログにおいて( http://hirama1002.blog.fc2.com/blog-entry-271.html )、『結局は自分たちを救うために』というようにおっしゃっています。

海香にとって、魔女の口付けの影響があったとは言え自殺を選ぶほど大切なものであり、自分の能力の由来にもなっている、小説。それを認めてくれたミチルを失ったことは、彼女にとってどれほどの絶望だったのでしょうか。



しかし、その『無邪気な悪意』は別の形で希望をもたらします。

20話で彼女は、自分たちに非があるからこそ、かずみの心が作り物でないと主張しました。

海香の『悪意』そして魔法少女システムこそが、かずみ自身の希望を支えているのです。

かずみを産み出すきっかけとなった海香が、かずみに希望をもたらしたのです。


海香の行為は、動機は褒められるものではないとしても、決して無駄ではなかったのでしょう。



サブタイトルの『無邪気な悪意』は少女達のことでした。

各種の魔法の中心的な人物であり、かずみの次にスポットが当たることが多く、サブタイトルを体現するような行動をとっていた海香は、もしかしたらもう一人の主人公と言ってもいいのかもしれませんね。
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