かずみ☆マギカ好きのだらだら語りあと色々

魔法少女かずみ☆マギカが好きすぎて作っちゃった、俺の考察(笑)やら感想やらを垂れ流すブログ。ネタバレしてる話題もあるので気をつけてください。かずみ以外のことも話題にするかも。

「わたしを殺して」

今日の話題はコレです。

14話 サキちゃん




14話の里美の台詞です。


まあその、何と言っていいのか難しいんですけど、

その先まで読んでから戻って考えてみると、ひどい話、とも言い切れないのがなんとも……。


かずみは、17話でこの選択を取ったわけですよ。

17話 「わたしを殺して」

同じ死ぬなら、……って話なわけで。


いや、当人が言うならともかく、二人称三人称の立場で、正しいと言い切るのはかなり憚られるのですが。


自ら手を下すことができないサキさんに代わって、というのは、無くは無い選択肢なのかな、と。

里美の行動も、恐怖のあまり歪みきってしまっただけの、ある種のやさしさともとれなくもないような気がするよーな。


まあ、さすがに自殺ってのもアレですが。しかし、わざわざ聖団に介錯させることもないはず。どこか遠くの町で、人知れず魔女化して、名も知らない魔法少女に退治されるって道もあったはず。


そこをあえて、かずみは聖団に手を下させようとしたわけなんですよ。


それは何故なのか。まあ、答えは多分無いです。少なくとも現状では。

しかしそこであえて、自分の考えを述べるのなら、「聖団に死者蘇生を完遂させるため、より確実に」なのではないかと思うのですよ。


いや、まあ「完成させて」ってかずみ自身が言ってるわけですから、それは当たり前っちゃ当たり前なんですが、その手段として自らの死を使ってるわけなのですよ。

以前にもちょっと言いましたけど、「大切な人を自ら手にかける」ってのは、まどか☆マギカにおいて非常に重要な意味を持っているのではないかと思うのです。

ほむらがそうであったように、自ら親友に手をかけたことで、後戻りできなくなるのではないかと思うのです。


その理屈に立って言えば、聖団がかずみに手をかければ、マレフィカファルスから手を引く選択肢は、完全に無くなるはずです。

かずみはそれを意図していたのではないか、と思うのです。


口先だけで応援するのではなく、口先だけで約束させるのではなく、聖団に自身を殺させて、それぞれの心に強烈に刻み込んで、完全に後戻りできない精神状態に追い込もうとしていたのではないかと思うのです。

どちらをとるか揺れている聖団に、完全に退路を断たせようとしたのではないかと思うのです。

自分を殺させて。



それでふと思い出したのが、これ。

11話 ミチル

11話回想の和紗ミチル。

彼女もかなりむちゃくちゃ言いますよね。大雑把に要約すると「戦わないなら死ね」ですもんね。

しかも、別に魔女と戦う義務があるわけでもない一般人なうえ、魔女のくちづけにやられて精神的に不安定になってる相手にです。もうちょっと手加減してあげてください。

とはいえ、その意図は「希望を捨てないでほしい」だったはずです。


ここで述べた理屈だとかずみは聖団にかなりむちゃくちゃな決断を迫ったことになりますが、それって、ミチルの無茶振りに通ずるものがあるのではないかと思うのです。

かずみも聖団に、「希望を捨てないでほしい」と願っていたはずです。


微妙に性格は違うように見えても、かずみとミチルは、どこか本質的なところで、似ているんでしょうね。
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コメント

よく考えると
最初にサキでかずみを殺そうとしたよな里美

  • 2012/09/21(金) 18:09:05 |
  • URL |
  • 十拳剣 #LgG/Usl6
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