かずみ☆マギカ好きのだらだら語りあと色々

魔法少女かずみ☆マギカが好きすぎて作っちゃった、俺の考察(笑)やら感想やらを垂れ流すブログ。ネタバレしてる話題もあるので気をつけてください。かずみ以外のことも話題にするかも。

ダンス動画でネタバレ気にしてもしょうがないだろうとは思うけど、私は気にする

自分の動画を自分で解説していくスタイル!!!




ちゅーわけで、皆様、こないだの動画は見ていただけましたでしょうか?

今日はそれについてつらつらと。

まあ、製作日記みたいなもんです。製作中に語るとネタバレだから、我慢してた分をまとめて。

「ドーナツホール」

こないだも言ったけど、『この曲かずみに合ってね?』ってところから始まってます。

去年の10月だか11月ぐらいだったかなあ? この動画見てさあ。


その時に『かずみに踊らせた動画を作る!!』と心に決めたもんです。

基本的にモデルの動作確認はこのモーションでしたし、準標準ボーンも、これに必要だったら全部入れてしまいました。実を言うと、公開してない動画もドーナツホールで何回か作ってたりします。

そんなこんなで数カ月。ようやく、動画として公開できるレベルまでこぎつけることができて、感無量ですわ

ステージ: どこぞの神殿ぽいのん

いや、「どこぞの神殿ぽいのん」って静画タイトルであってステージ名じゃないとは思いますけど。



今回、こちらのステージをお借りしたのは……なんとなく……?

いや、何て言うか、今回の動画を構想していた時の脳内イメージは、古代ギリシア風な、石の柱があって、開けた感じの場所だったんですよ。

そのイメージがどこから来たのか、自分でもサッパリ分からないんですけど、とりあえずそのイメージに近いものを探して見つけたのがコチラです。

てゆーか、このステージすげえよ。広くて面白いよ。今回の動画で写っている場所なんてほんの一部だよ。

立たせる場所変えて、カメラの向き変えるだけで、また雰囲気のちょっと違う動画に出来そうです。

演出その1: 変身シーン

自分的なオシャレポイントその1。普通の服から、魔法少女に変身する演出ですな。

ぶっちゃけ、これやるために、普段着版モデル作りました。

このネタ思いつかなかったら魔法少女衣裳版が出来た時点で完成にしてました。

今年の2月ぐらいに思いついてさあ。思いついちゃったら、もうやるしかないよね!!

キーイングエフェクトで引っこ抜いて、AviUtlのフィルターで光らせれば行けるかなー、って思ったのが今回のです。

大体イメージの7割ぐらいは実現できた感じ。


……えーとね、本当は変身前にピアスを指で弾くシーンを入れたかったんですよ。尺が足りなくて断念orz。

あと、パーティクル飛ばしたらいい感じになるかなー、と思って色々やってみたんだけど何か変な感じになって、それも無しに。

「ダンスしながら変身」ってのは、なかなか難しいですな。色々追求の余地はありますね。


まあ、まどか☆マギカ系のMMDダンス動画で、変身シーンいれるのは実際他にもありますしな。せっかく魔法少女を踊らせるんですし、今後も色々な変身パターンやってみたいなーと思います。

演出その2: 帽子投げ

邪魔ゲフンゲフン。

いや、まあ、邪魔ってのもウソじゃないけど、前半帽子アリで、後半帽子ナシにしたかったのですよ。モデルのお披露目動画を兼ねているので、色々な面を見せたいなー、と。

ただ突然消えるのも味気ないなーと思ったので、投げてみたんですよ。

MMD上における25フレーム。約0.8秒に強引に投げるシーンを押し込んだんですよ。

……やっぱ、ちょっと短すぎるかなー。


せめて2秒ぐらいはあった方がいいかなーとは思うものの、ダンスとの自然な繋ぎを考えると、ああなりました。


ちなみに、投げるシーンは別撮りです。モーションを改造して投げを入れるのは難しそうだったし。こう、ね、カメラアングルを一気に変えてアップにして投げさせて、あとは飛んでいく帽子をアップにすればいいかなー、と。

頭で考えてた時は、「投げるところはアップにすればなんとかなるやろ」とか思ってたんだけど、やってみると、意外にダンスとの繋ぎが難しくて今の感じに。

なかなか難しいです。


ちなみに、投げたあとの帽子は、ステージの端の方にちょこんと置いてあります。見つけてない人は探してみてはいかがでしょうか(露骨な再生数稼ぎ)

演出その3: 魔法陣

「ドーナツホール」モーションの、あの腕をグルグル回すあの部分。あのパートは、背景も何か回したくなるよねっ。かずみ☆マギカなら……そりゃ魔法陣だろ!! というわけであんなんなりました。

いつ思いついたかも分かんないぐらい、最初からああしようと思ってました。

杖よりも魔法陣を先に作ったのは、これが理由。ちゅーか、ダンス中に魔法陣出す演出はありそうだけど、ダンス中に杖持たせる演出ってちょっと無さそうな気はする。

演出その4: 夜明け

ザ・思いつき。

夜明けだけど、メッセージ性とか何にもないっす。本当にただの思いつき。

最初の脳内イメージは夜間だったんだけど、なんとなく思いついて、ジワジワ明るくさせてみた。



ちなみにモデルの改造が必要です。改造可能なスカイドームであることを確認してから、PMXエディタで材質モーフを入れて透明にできるようにして、MMDでそのモーフのキーフレーム打ってジワジワ透明度を変えていく感じ。

あと、照明の位置もいじって、夜のときはステージより下、夜明けになるにつれ徐々に上がっていくようにしています。影がはっきり動いているシーンが一箇所ありますな。


ちなみに、今回の動画では、1分半ぐらいで、完全な夜から夜明けに変わってます。リアル夜明けとして考えるとちょっと早すぎるけど、動画的には「気がついたら明るくなってる」感じになってるんじゃないかなー、と思います。

演出その5: クレジット表記

MMDダンス動画でのある種のフォーマットの一つとして、ダンスが終わった後に、別に作った一枚絵を表示させるってパターンがあります。借りたモーションやら楽曲やらエフェクトやらのクレジット表記を、そこに載せたりしますね。

んだから、ちょっとやってみた。

……いや、まあそういうのってモデルのアップとかにするとは思うんですけどねー。なんか、いい感じの構図が作れなくてさー、「……むしろキャラ無しの背景オンリーってのもいいんじゃね?」、と。

自分でも、チト迷走気味な結論だと思うけど、まあこれはこれで。

いい感じの構図作りって、ちょっとトレーニングが必要かなーと思ったり思わなかったりしてます。

カメラモーション

今回、カメラワークは、自分で頑張ってつけてみました。

いや、正直なところ、カメラワークにはそれほどこだわりがあるわけでは無いので、素敵な配布カメラモーションをお借りすればいいとは思うのですけど。


んでもねー、かずみが帽子つけた状態で踊ると、腕が帽子を突き抜けるんですわ。んだから、それが写らないように改造する必要があって。

あと、冒頭の変身シーンもカメラアングルしっかり考えないといけないし、投げるシーンと魔法陣のシーンもカメラをしっかりと(ry

……中途半端に改造するぐらいなら全部自分で作るかー。とそんな感じ。


んだからまあ、とりあえず、歌詞の切れ目ごとにアングルを切り替える感じで、三分割法とやらを意識したようなしてないような感じで構図を決めて、似た構図が連続しないようにしつつ。カメラを動かすのが面倒くさいメリハリをつけるために、基本的にカメラは動かさず、要所要所を狙って動かすようにしてー。

あと、写ったらマズいやつは写さないようにして。

前半は主に帽子と腕の貫通は絶対に見せない、と。まあ、ぶっちゃけ、帽子のつばより上が写ってないシーンは大体貫通してるって言っていいですな。腕が上がってるシーンは大体写せないっていう。しかし全パートそういう構図ってわけにも行かないので、帽子全体が入る構図も狙いつつ。「実は貫通してるけど、このアングルからなら全体写しても、貫通してるように見えない」みたいな妙なテクニックを編み出したりしつつ。

後半は、帽子を気にしなくてよくなったので、アングルの自由度がかなり上がりまして。上半身が写るシーンが増えたり、上から見下ろすようなアングルが増えたりしてました。前述の夜明け演出もあるので、光がさすのが見えるように、引きのシーンが多めです。

パンチラも写さないように……と思ってたんだけどね。出来上がってから見ると、ちょいちょいパンチラしてるね.。カメラワーク決めてるときは、全く気づかなかったわ。肩口も一瞬貫通してたりするし……。


それはさておき、逆に見せたい部分も色々あって。例えば髪の毛とか帽子の物理演算とか、裾の物理演算とか。あと肩とか腰とかの白球の動きも面白いと思うんだ。んだからまあ、そのへんをちょいちょいアップにしつつ。


と、そんな感じでできたのが今回のカメラモーションですな。自分では悪くは無いと思ってるんだけどね。正解がよく分からんから、なんともなー、って感じ。

物理演算

これまでも、モデルの製作過程の報告で、物理演算の設定について何度か話題に出してきました。

んですけど、ぶっちゃけ文章で説明してもよく分からんよね。実際に動いてるのを見てナンボだよねー。ってことで、ようやく、動画としてお披露目できて満足です。

個人的にはアホ毛がビヨンビヨンしてるのがお気に入りです。さあみんな、アホ毛の揺れを見るがよい!!

……よく考えたら背景暗いから見づらいなあ(今更)

い、いや、十分見えてるはずだとは思うのですけど。


マントも概ねいい感じですな。一部、腕に引っかかって変なんなってるシーンがあるけど。アレちょっと悩んだんだけど、そのままに。

むしろ、悩んでるから、そのままにしてあるのよねー……。

現状の物理設定だと、何回出力しても必ず起きるっぽい。腕がマントを貫通しないように、腕に剛体が入っているんだけど、それが引っかかってああなっちゃうのよねー。だから腕の剛体無くせば解決なんだけど、そうすると、今度は腕とマントが貫通する可能性が……ってわけで、ちょっとまだ決めかねてる所。

MME

素のMMDでは出来ない描画表現をあれこれ追加してくれるエフェクトたち。自分はこの動画をパクリ参考にしましたー。


いや、一応、それなりにアレンジはしてるのですよ。

Diffusion7
ExShadowSSAO
こちらは、上記の動画で「これだけは入れとけ」と言われてる、ディフュージョンフィルターとSSAOですな。



何種類かあるんですけど、こちらを選んだのは……あんまり理由は無かったりする。ExShadowSSAOは後述のExcellentShadowに同梱のやつだから使ったってぐらい。

ディフュージョンフィルターはもうちょい強めにしても良かったかも?

今の所モデリング中心だから、このへんの探求がちと足らんのよねー。

XDOF
被写界深度エフェクトってやつですなー。言葉は難しいけど、ようはピントが合ったところをくっきりさせて、ピントがずれたところをぼんやりさせるやつですねー。

今回の動画は、野外をイメージして作ってますんで入れてみました。遠目のカメラアングルとかちょいちょい入れているので、かずみ以外に視線が行かないように、周囲を若干ぼやかす感じにしてみました。

ExcellentShadow2


こちらは影の描画を綺麗にするエフェクトですな。素のMMDだと、正直ちょっとねー。カメラの位置で影の描画が変わっちゃうので、カメラをグリグリ動かす場合はこの手のエフェクトは必須です。

エフェクトの説明書を見ると、激重みたいに書いてますけど、ノートパソコンでも意外と平気でした。まあ、流石に登場から数年経ってるみたいですし、PCスペックもかなり上がってるんだと思います。

AutoLuminous3改変セット


こちらは、途中の魔法陣を光らせるのに使ってます。大元のAutoLuminousだとちょっとうまく行かなくてですね、こちらを使ってます。

AutoLuminousって材質の色を元に光る色が決まるんですけど、真っ黒だと光らないんですよ……。なので、材質色関係なく光らせられるこちらに。あとマスク機能もエフェクトの改造ナシで行けるのでいい感じですな。

キーイングエフェクト


こちらは冒頭の変身シーンの作成のために使用しました。

人物だけ表示してあと透明ってな動画を作って、AviUtlで光らせつつ合成、ってな感じで作ってるんですよねー。


シェーダー系はあんまり使わず必要最小限って感じですなー。

半分は技術的な理由っすな。あんまり使い慣れてないってのと、ノートPC勢なので、あんまり大量に使いたくないってのと。

あともう半分は、一応これでもモデラーの端くれなので、できれば素のモデルに近い状態で見て欲しいかなー、って思って。いや、モデラーさんによって考え方は違うと思うけどね。自分はそんな感じですハイ。まあ、それがいいか悪いかはよく分からんけど。

とは言え、今後は、色々エフェクト使ってみたいとも思ってますけどね。せめて今回ぐらいは、って感じですハイ。

MMDから出力

出力サイズは1280×720です。ニコニコのプレイヤーのデフォルトよりは大きめってことでこのサイズ。まあ自分の環境がこの画面サイズだから、ってだけだけど。

もっと大きくしてもいいのかなー、とは思うけど、まあそれは今後試してみるつもり。

んで、60fpsでヌルヌルと。……いや、30fpsでもいいかなーと思うんだけど、帽子投げるシーンを強引に押し込んだから、60fpsできちんと描画しないとアカン感じでなー。

んで、可逆圧縮のUt Video Codecで出力ですなー。



で、この設定で、ドーナツホールの約3分30秒を全部出力するのに、約1時間かかってます。

物理演算がいい感じになるまで出力し直すのを考えると、MMDから出力するところだけで一日仕事ですわ。一気に全部出力して、途中ちょびっと変な所があって没、とかなっても大変なんで、半分ずつ出力してます。

切れ目は、帽子投げシーンですな。別撮りして編集で繋げてるのは、そういう役目もあったりします。

まあ、今から考えると、半分ずつじゃなくて、4分の1ずつぐらいの方がよかったかも知れませんな。

AviUtlで編集

で、可逆圧縮で出力した動画を編集します。主にやったのは、
  • 変身演出の作成
  • 分割出力したものをつなぐ
  • 別撮りしたものを重ねる
  • フィルターをかける
ですな。

変身演出で光らせてるのは、AviUtlのグローフィルタです。まあ、なんとなく? MMD側でAutoLuminous系で光らせても良かったかもなー、と今更ながらちょっと思ったりしてます。このへんはちょっと研究が足りてないかも。

で、つないだり重ねたりは、いいとして。

あとはフィルターですな。先ほど紹介した「【ニコニコ動画】【MMD講座】低スペPCでMMEとAviUtl使って高画質っぽい動画を作る」で、「ぼかし」をかけると良いってあったんですよ。

ただ、それをそのまま使ってはなくて、自分なりにアレンジしてみたんですよー。それはズバリ「ぼかし」ではなく「ぼかしフィルタ」を使ったのです!! ……うん、何が違うんだろうね? でも何故かAviUtlにはこの二つがあるんだから仕方ない。

いや、「ぼかし」を試してみたらちょっときつくかかりすぎて。なんか代わりの無いかって探してみたら「ぼかしフィルタ」ってのがあって、こっちの方が強さが細かく調整できたからこっちにしたんですよ。多分、その動画の人は、かなり大きめの画面サイズで出力してるんじゃないかなあ? 1280×720だと「ぼかし」の1〜2はキツかったっす。自分の動画だと「ぼかしフィルタ」の70ぐらいにするといい感じかなあ? もうちょい弱めでも良かったかも?


てゆーか、やってみて思ったんだけど、ここの「ぼかし」もしくは「ぼかしフィルタ」って結構重要っすな。いや、使うMME次第ではあるとは思うのですけど、MMDから出力した動画のままだと、くっきりしすぎな感じなんですよねー。ここでぼかしかけて柔らかくするのは必須でしょうなあ。

エンコード

つんでれんこ様にお任せ!!



設定はこちらを参考にしました→「ゆきち@ひらひらのブロマガ:MMD~AviUtl~つんでれんこでの出力【備忘録的な】

一応、そっくりそのままじゃなくて、音のビットレート上げてみたりしてます。まあ、音質にこだわると言うよりは、エンコードしてみたら50MB程度で余裕があったから、ちょっと上げてみたって話ですけど。



そういえば、ニコニコ動画への投稿可能なファイルサイズが大きくなるそうですね。ニコニコインフォ:【追記(8/26)】投稿可能な動画ファイルのサイズが増加します

私はそれ、9月5日(投稿した日)に知りました(笑)

まあ、私のアカウントは、まだ対象になってないから関係ないっちゃ関係ないですけど。



なんか、だらだらっと書いてたら結構な量になっちゃった。

まあなんだかんだで、今回の動画は、構想10〜11ヶ月ぐらいはかかってるのですよね。主にモデリング作業だけど。

ようやくお披露目できて、一山越えた感じですな。完成までもうちょいです。
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